2017年10月26日
Blast家のNew comer 紹介②燃料タンク追加
みなさんハロにちは。
Blastです。
台風、狙ったかの様に週末絡みで来ますね。
今週末が今シーズンラストキャンプ、なんて声も聞こえている中、中には涙を飲んでキャンセルされた方もいるのでは?
かく言う私、実は天候でキャンプをキャンセルする事はあまりありません。
定宿にしているキャンプ場にいく事がほとんどなので、ある程度予測できることから、天気図等の情報を確認して出かけます。
あとは風の状況に合わせてサイトを選択して設営。
嵐の間は地元の図書館で読書とかしてます。
最悪は畳んでバンガロー泊、そんなタイミングだとキャンセルもあるので大概大丈夫です。
秋のキャンプだと雨上がりのキノコ待ちで割とワクワクしてたり

少しでも台風の影響が少ないと良いですね。
さてさて、長い前置きはさておき、ブログのリハビリ的に始めましたこのシリーズ、前回はこちらです。
この企画はブログ書いてなかった間にゲットした物を頼まれもしてないのに紹介すると言う迷惑な企画です。
さて1品目は実は2014年の秋には手に入れていて、あまり紹介したくなかったので出していなかった、燃料タンクでございます。
↑おい!ブログ書いてる時期じゃん!
異様なまでに液体燃料の火器に執着しておりますワタクシにとって、液体燃料容器は非常に大切なものでございます。
液体燃料の火器を使うと、基本的にランタンはタンク一体型、バーナーはタンク一体型か分離型に分かれます。
コンパクトさを第一優先とするワタクシは、出来る限りタンク内に燃料を入れてデッドスペースを無くしたい所存ではありますが…
メーカー的には燃料漏れが怖いので一部製品を除いて当然NGとする為、出来る限り無駄な空間を避けたいワタクシはバーナーについては分離型火器を選ぶ事になります。
となると確実にワタクシは分離型バーナーが要求するポンプの着けられる燃料タンクと、一体型ランタンに供給する燃料を持ち歩かざるを得ないわけです。
燃料タンクが2種類…さらに一部ランタンには空のタンク…(T ^ T)
なんとか圧縮したい…
と言うガンボーが…
で!
そうすると…
燃料タンクが必ず必要になる訳なのです。
で!
燃料タンクを使用してなかった頃はどうしていたか、と言うと、コールマンのホワイトガソリン缶と、MSRのフューエルボトルをそのまま利用していました。
分離型バーナーとガソリンランタンなら、4リットルで十分かと思いきや、ポンピング回数を減らしたいワタクシは、キャンプ中しょっちゅう給油しまくる為、ちょっと足りない。
結果的にホワイトガソリン使用のキャンプでは4リットル缶と1リットル缶、MSRのフューエルボトル2個にランタンの一体タンクと言う装備になる事に。
こりゃ何か対策が必要だな…
となり色々調べてみると、バーナーのポンプに付けられる燃料タンクなんですが、デカ目のやつでも1.3リットル300g Φ88×310
5リッター程度は必須だなと思うと4本必要…
似たようなタンク4本もいらねぇなぁ…
となると一般的なのはこの辺か…

うーん、なんかちょっと違う…
となって当時思案して購入したのが
VALPRO社製のUN仕様NATO typeのJerry Can!

こちら
です。
(写真は販売元のJO-YAさんから拝借)
アウトドア好きな方には一定数の軍モノ好きな方がいらっしゃるかと思いますが、いわゆる"ジェリ缶"。
軍用の燃料タンクです。
一般的にはジェリ缶は20リットルタイプなのですが、こちらは5リットルと小ぶりなサイズ。
小ぶりではありますが、基本的には20リットルタイプと構成は変わらず、軍モノらしい、よく考えられた構造になっていて非常に気に入って使っております。
見た目もお気に入りポイントではありますが、他にも色々お気に入りポイントがありまして
①蓋がネジ式では無い
液体を封入する際に必須となるパッキン。主にゴム等の化成品が一般的ですが、燃料の灯油、ガソリンは溶剤として機能する事も考えると可能な限り過度な負荷がかからない方が好ましいと思っています。一般的な燃料タンクはネジ式のため、タップ方向への力と蓋を回す力が加わる為、捻れて固定されますが、こちらは開閉式。抑える力のみがパッキンに掛かります。
②大きさがちょうどいい
なんとこの燃料タンク…狭い我が家のRX-8のトランク最奥部の燃料収納場所にジャストフィットするんです☆

こんな感じ
ちなみに世の中のJerry canの中にはこのNATO type以外にも色々ありまして、US仕様の物は蓋がネジ式です。
購入当時はあまり知られておらず、どこのキャンプ場でもかぶる事のなかった製品ですが、先日定宿にてお隣のサイトに同じ物が…
割と知られてきたんだなぁという事で、今回紹介する事としました。
軍モノだしステンシルでもしておこうかな、と考え中です。
さてさて次回は焚き火台の予定です。
お楽しみに☆
Blastです。
台風、狙ったかの様に週末絡みで来ますね。
今週末が今シーズンラストキャンプ、なんて声も聞こえている中、中には涙を飲んでキャンセルされた方もいるのでは?
かく言う私、実は天候でキャンプをキャンセルする事はあまりありません。
定宿にしているキャンプ場にいく事がほとんどなので、ある程度予測できることから、天気図等の情報を確認して出かけます。
あとは風の状況に合わせてサイトを選択して設営。
嵐の間は地元の図書館で読書とかしてます。
最悪は畳んでバンガロー泊、そんなタイミングだとキャンセルもあるので大概大丈夫です。
秋のキャンプだと雨上がりのキノコ待ちで割とワクワクしてたり

少しでも台風の影響が少ないと良いですね。
さてさて、長い前置きはさておき、ブログのリハビリ的に始めましたこのシリーズ、前回はこちらです。
この企画はブログ書いてなかった間にゲットした物を頼まれもしてないのに紹介すると言う迷惑な企画です。
さて1品目は実は2014年の秋には手に入れていて、あまり紹介したくなかったので出していなかった、燃料タンクでございます。
↑おい!ブログ書いてる時期じゃん!
異様なまでに液体燃料の火器に執着しておりますワタクシにとって、液体燃料容器は非常に大切なものでございます。
液体燃料の火器を使うと、基本的にランタンはタンク一体型、バーナーはタンク一体型か分離型に分かれます。
コンパクトさを第一優先とするワタクシは、出来る限りタンク内に燃料を入れてデッドスペースを無くしたい所存ではありますが…
メーカー的には燃料漏れが怖いので一部製品を除いて当然NGとする為、出来る限り無駄な空間を避けたいワタクシはバーナーについては分離型火器を選ぶ事になります。
となると確実にワタクシは分離型バーナーが要求するポンプの着けられる燃料タンクと、一体型ランタンに供給する燃料を持ち歩かざるを得ないわけです。
燃料タンクが2種類…さらに一部ランタンには空のタンク…(T ^ T)
なんとか圧縮したい…
と言うガンボーが…
で!
そうすると…
燃料タンクが必ず必要になる訳なのです。
で!
燃料タンクを使用してなかった頃はどうしていたか、と言うと、コールマンのホワイトガソリン缶と、MSRのフューエルボトルをそのまま利用していました。
分離型バーナーとガソリンランタンなら、4リットルで十分かと思いきや、ポンピング回数を減らしたいワタクシは、キャンプ中しょっちゅう給油しまくる為、ちょっと足りない。
結果的にホワイトガソリン使用のキャンプでは4リットル缶と1リットル缶、MSRのフューエルボトル2個にランタンの一体タンクと言う装備になる事に。
こりゃ何か対策が必要だな…
となり色々調べてみると、バーナーのポンプに付けられる燃料タンクなんですが、デカ目のやつでも1.3リットル300g Φ88×310
5リッター程度は必須だなと思うと4本必要…
似たようなタンク4本もいらねぇなぁ…
となると一般的なのはこの辺か…

うーん、なんかちょっと違う…
となって当時思案して購入したのが
VALPRO社製のUN仕様NATO typeのJerry Can!

こちら
です。
(写真は販売元のJO-YAさんから拝借)
アウトドア好きな方には一定数の軍モノ好きな方がいらっしゃるかと思いますが、いわゆる"ジェリ缶"。
軍用の燃料タンクです。
一般的にはジェリ缶は20リットルタイプなのですが、こちらは5リットルと小ぶりなサイズ。
小ぶりではありますが、基本的には20リットルタイプと構成は変わらず、軍モノらしい、よく考えられた構造になっていて非常に気に入って使っております。
見た目もお気に入りポイントではありますが、他にも色々お気に入りポイントがありまして
①蓋がネジ式では無い
液体を封入する際に必須となるパッキン。主にゴム等の化成品が一般的ですが、燃料の灯油、ガソリンは溶剤として機能する事も考えると可能な限り過度な負荷がかからない方が好ましいと思っています。一般的な燃料タンクはネジ式のため、タップ方向への力と蓋を回す力が加わる為、捻れて固定されますが、こちらは開閉式。抑える力のみがパッキンに掛かります。
②大きさがちょうどいい
なんとこの燃料タンク…狭い我が家のRX-8のトランク最奥部の燃料収納場所にジャストフィットするんです☆

こんな感じ
ちなみに世の中のJerry canの中にはこのNATO type以外にも色々ありまして、US仕様の物は蓋がネジ式です。
購入当時はあまり知られておらず、どこのキャンプ場でもかぶる事のなかった製品ですが、先日定宿にてお隣のサイトに同じ物が…
割と知られてきたんだなぁという事で、今回紹介する事としました。
軍モノだしステンシルでもしておこうかな、と考え中です。
さてさて次回は焚き火台の予定です。
お楽しみに☆