Road of the Extreme ULAC Shelter 3、ストーブについて

Blast

2014年12月09日 07:40

皆さんハロにちは。Blastです。

この連載ではULなレア幕に取り憑かれたワタクシが真冬のキャンプに向けて初の個人輸入に挑んだSeek Outsideの幕体について書いております。

決して個人輸入を推奨したり真冬のキャンプをオススメしている訳ではございません。

そして強烈なまでに行き当たりばったりに書いております。

質問リクエスト等ありましたらコメント頂ければ幸いです。

1回目のはじめに はこちら
前回のテントについて はこちら
です。

たけのこ剥ぎレポート第3弾です。

前回、建ててもいないテントについてざっと紹介しました。

天頂部に明らかにUL系ではない素材が使われている部分があるよ、と書きました。

もうお察しの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらは薪ストーブを幕内に入れて使う際の


(画像は公式HPより拝借)


Stove Jack

と呼ばれるパーツです。

ココに煙突を通します…










って穴あいてないじゃん…

鉛筆で丸描いてある…

自分で開けろと…

という事ですか…

やるなSeek Outside


そしてそこに通す煙突は

コレ




です。

いわゆる薪ストーブの巻き煙突。
マキマキです。

巻いた薄板にリングをはめて煙突にします。
そして右下に見えるのはダンパーと火の粉避けです。

ストーブ本体は至ってシンプルな構造で、6枚のチタン板(トタン板では無い)





を組み合わせて形にし





全ネジで止めます。

長め作ってあるのでそのまま足になります。

薪の投入口はこちら。




スライド式の扉になっていて

扉の下には吸気口があります。

実はこの吸気口、流入量をコントロールするパーツが存在するのですが…




この様なナメた形状なので、取り敢えずアルミホイルなどで対応しようと思ってます。

組み立てるとこんな感じです。





中々いい感じですが…

地面が焦げないか心配です(笑

そして気になる薪ストーブの収納寸ですが、こんな感じ




ホ○マや小○などの製品より圧倒的に小さいです。
またチタンなので軽い軽い。

これならウチの車でも積めます。

さてさて、これにて今回のお買い物のメインは取り急ぎご紹介しました。

次回は試し張りレポートと、幕内についてご紹介します。
お楽しみに!


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