2014年08月10日
間違っているキャンプ用品選び〜タープ編①序論〜
皆さんハロにちは。Blastです。
さてさて、間違っているキャンプ用品選び。新編"タープ編"です。
新編にあたり念の為もう一度書きます。
タイトルの"間違っている"とある、その間違いはワタクシの偏りきったセレクトであります。
そしてこの記事は誰も実践したいとは言っていないのですが(笑
ワタクシが提唱、オススメするULAC(Ultra Light Auto Camp)を実践する為のキャンプギアの選び方について書いています。
さて、新編、タープ編ですがULじゃないかも?と言う部分もあり、痛し痒しなのでご承知の程を。
何故いきなりこの様な書き出しになるかと言うと、前編のテント編②広さについてで、必要最小限のサイズに設定したからです。
つまりこれは家に例えると、寝室は必要最低限。ベットと若干のクローゼットがある様な状況です。
だとすると、寝室は単なる寝場所と着替える場所にとどまります。
ここでもう一度家に例えると、家で食事をしたり、のんびり話したりする場所はどこか?
それは
リビング
です。
家族、友人が集まる時、
どこで食事をしますか?
話しますか?
そう考えると、寝室の広さはさして問題では無く、リビングの広さ、快適さが家族、友人との憩いの時間の質を左右する、といえるのでは無いでしょうか?
そして、キャンプの場合、リビングは、テントを最小限のサイズに留めた場合"タープ"になるかと思います。
え?今流行りの2ルームテントならリビングも寝室もOKじゃん?
使ってる方には申し訳ないですが、アレは良い所もありますが、あれだけ広いスペースを常にキャンプ場で確保出来れば良いですが、そんな恵まれたサイトばかりでは無いかと。
また、自然の地形を生かして管理人さんが苦心して作ったサイト。
水はけを考えるとサイトの一部は必ず斜めになるかと。
全面平らなサイトは水はけが悪く、どこもかしこも水たまりになることは必至かと。
もし平らで広くて水はけの良いサイトが沢山あるキャンプ場があったとして、実際にありますが…
そこまで整備されてると恐らく
自然の中にいようと出かけているのに庭の様に整備された場所
になってしまう事が多いのでは?
たまの休暇、他人の庭っぽい場所でキャンプして、自然を満喫しました…
イイじゃん、キャンプでしょ?と言う方もいると思いますが、ワタクシは、もっと自然を感じる場所に行きたい!って思ってしまいます。
そして2ルームテントはその広いスペースを布で維持する為にポール等もしっかりしている為、当然重いです。
重いなら設営も時間がかかり、疲れます。
と、言う事でキャンプ時のリビングをヒッジョーに偏った感覚で語る、タープ編ですが、
①タイプ
②遮光率
③広さ
④シーズン毎の対応
についてしつこく語ろうと思います。
次回はタープのタイプについて。
しつこいですよ(笑
因みにあまりオススメしていない2ルームテント。メリットも当然あります。
1.リビングと寝室が一体
これは別々に建てる手間がはぶけます。
2.広い
ゆったりします。でもタープの選び方ではあまり違いが出ません。
好みに合わせて選んで頂けれは良いと思います。
ちなみにワタクシが、夏場利用しているタープはこんな感じ。

ソファ替わりにハンモックを吊るしてノンビリしております。
次回タイプ編、お手軽気楽なULACを実践しつゝ快適なリビング作るにはどのタイプが向きなのか。
まずはタープのタイプ分類をして、各タープの特徴について書いていきます。
お楽しみに!

にほんブログ村
さてさて、間違っているキャンプ用品選び。新編"タープ編"です。
新編にあたり念の為もう一度書きます。
タイトルの"間違っている"とある、その間違いはワタクシの偏りきったセレクトであります。
そしてこの記事は誰も実践したいとは言っていないのですが(笑
ワタクシが提唱、オススメするULAC(Ultra Light Auto Camp)を実践する為のキャンプギアの選び方について書いています。
さて、新編、タープ編ですがULじゃないかも?と言う部分もあり、痛し痒しなのでご承知の程を。
何故いきなりこの様な書き出しになるかと言うと、前編のテント編②広さについてで、必要最小限のサイズに設定したからです。
つまりこれは家に例えると、寝室は必要最低限。ベットと若干のクローゼットがある様な状況です。
だとすると、寝室は単なる寝場所と着替える場所にとどまります。
ここでもう一度家に例えると、家で食事をしたり、のんびり話したりする場所はどこか?
それは
リビング
です。
家族、友人が集まる時、
どこで食事をしますか?
話しますか?
そう考えると、寝室の広さはさして問題では無く、リビングの広さ、快適さが家族、友人との憩いの時間の質を左右する、といえるのでは無いでしょうか?
そして、キャンプの場合、リビングは、テントを最小限のサイズに留めた場合"タープ"になるかと思います。
え?今流行りの2ルームテントならリビングも寝室もOKじゃん?
使ってる方には申し訳ないですが、アレは良い所もありますが、あれだけ広いスペースを常にキャンプ場で確保出来れば良いですが、そんな恵まれたサイトばかりでは無いかと。
また、自然の地形を生かして管理人さんが苦心して作ったサイト。
水はけを考えるとサイトの一部は必ず斜めになるかと。
全面平らなサイトは水はけが悪く、どこもかしこも水たまりになることは必至かと。
もし平らで広くて水はけの良いサイトが沢山あるキャンプ場があったとして、実際にありますが…
そこまで整備されてると恐らく
自然の中にいようと出かけているのに庭の様に整備された場所
になってしまう事が多いのでは?
たまの休暇、他人の庭っぽい場所でキャンプして、自然を満喫しました…
イイじゃん、キャンプでしょ?と言う方もいると思いますが、ワタクシは、もっと自然を感じる場所に行きたい!って思ってしまいます。
そして2ルームテントはその広いスペースを布で維持する為にポール等もしっかりしている為、当然重いです。
重いなら設営も時間がかかり、疲れます。
と、言う事でキャンプ時のリビングをヒッジョーに偏った感覚で語る、タープ編ですが、
①タイプ
②遮光率
③広さ
④シーズン毎の対応
についてしつこく語ろうと思います。
次回はタープのタイプについて。
しつこいですよ(笑
因みにあまりオススメしていない2ルームテント。メリットも当然あります。
1.リビングと寝室が一体
これは別々に建てる手間がはぶけます。
2.広い
ゆったりします。でもタープの選び方ではあまり違いが出ません。
好みに合わせて選んで頂けれは良いと思います。
ちなみにワタクシが、夏場利用しているタープはこんな感じ。

ソファ替わりにハンモックを吊るしてノンビリしております。
次回タイプ編、お手軽気楽なULACを実践しつゝ快適なリビング作るにはどのタイプが向きなのか。
まずはタープのタイプ分類をして、各タープの特徴について書いていきます。
お楽しみに!

にほんブログ村
Posted by Blast at 08:03│Comments(0)
│キャンプ用品の選び方